U-15 CLUB PROFILE

クラブプロフィール

基本理念

本クラブでは、サッカーを通じて模範となる人間形成(中学生)を目指します。

個々の現時点での状況を把握し、ジュニアユース年代での個人目標(例 トレセン、U-15代表、将来の夢など)をたて、個人の特長を生かし、たくましくクリエイティブな選手を3年計画で指導していきます。
チームでも同様、各年代でチーム目標(例 全国大会出場など)をたて、個人の特長を活かしながらチーム作りをしていきます。
自己管理、礼儀、あいさつ等、模範となる中学生を目指していきます。
1〜3までを習得していきながら、高校・大学・プロ・社会人で活躍でき、サッカーを生涯スポーツとし、サッカーを通じて何事にも良い判断のできる、思いやりのある中学生を目指します。

主な指導内容

1.中学生としての
生活習慣の確立(オフザピッチ)

礼儀、規則正しい生活、自己管理(トレーニング・食事・休息)協調性など

2.ジュニアユース年代での技術、戦術、体力、精神の習得+個人の特長を伸ばす
常に試合をイメージし、考えながら常に試合をイメージし、考えながら
3.ジュニアユース年代での体力の伸長

持久力、瞬発力、敏捷性、柔軟性など

アジリティーアジリティー
4.ストロングポイントを持つ

・個人の長所を伸ばす
・誰にも負けない自分の最大の武器を作る

5.まとめ

1〜4を習得していきながら、特に個人の特長を最大限生かし、たくましくクリエイティブな選手を育てゲームで発揮していき、最終的に勝利を目指す。

主な参加大会

大会名 開催時期
☆クラブジュニアユースサッカー選手権大会 5月〜
☆高円宮杯・リーグ戦
(県リーグ1部、2部、地域リーグ)
4月〜11月
☆Uー13リーグ戦 4月〜11月
クラブジュニアユースサッカー新人大会 9月
金沢市サッカー協会会長杯 11月
1年生サッカー大会 11月
くろゆりカップ 8月
中学生サッカーフェスティバル 8月
ジュニアユースフットサル大会 11月

その他

連絡関係について

毎月の活動等は、前月の月末頃に選手に配ります。
その他連絡関係(変更・追加など)はらくらく連絡網を使い連絡をしています。(個別対応付き)
本サイトにて予定試合結果等をご覧いただけます。

選手管理について

大会や練習試合等の分析、反省を含め各試合の戦評を作成し、現在の選手達の姿や次へのステップに役立ています。
また、選手のトレーニング・食事・睡眠など保護者の方と連絡をとりながら、選手の成長にあわせながら指導していきます。

トレセンについて

当クラブでは、個人の目標の中に1つの段階として、トレセンを目標にしております。
地区トレセンから県トレセン、北信越トレセン、ナショナルトレセンなどいくつかの段階になっており、1年後の目標から卒団するまで、しっかりとした目標を持ってステップの1つとしています。
なお、当クラブのスタッフ3名が、金沢市トレセンと石川県トレセンスタッフとしても活動しております。

(監督 中、金沢地区代表 石井、県トレセンコーチ 掘)

(県トレセン候補選手 3名)

(金沢地区トレセン 3年生1名、2年生6名、1年生2名)

個人カウンセリングについて

選手は、13才~15才の1番発達しやすい時期でもあり、また、肉体的にも精神的にもバランスをくずす事が多い時期でもあります。この大事な成長期をスタッフと選手とでコミニュケ-ションをとりながら成長し、サザンでの活動や学校生活に役立てています。
また、高校への進路指導も行っています。

勉強について

サザンは勉強との両立もめざしています。
現在、金沢市内、近郊で2件の塾と提携し(詳細は監督まで)サッカーとの両立を目指します。
(塾、入会費、教材費無料などの割引あり)

地域サッカークラブとして

当クラブの将来展望として「ジュニアから社会人までの一貫した地域サッカークラブ作り」を掲げています。
社会人チーとしては、U-15のコーチングスタッフも所属しているTOPチーム(FC.SOUTHERN)があります。U-15のOB選手も入団し、さらなる飛躍を目指しています。
(昨年実績 天皇杯ベスト8、県1部リーグ3位)
また、小学生を対象としたジュニアスクールも週2回行っており、個人スキルの向上を中心に活動しています。
TOPチーム・U18チームはU-15の模範となり、U-15はジュニアの憧れとなれるように指導しています。

2018年実績(近況実績)

・クラブ選手権大会 ベスト8
・新人戦 ベスト8
・Jクラブ交流戦 浦和レッズ、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪
・Jユースカップ(U18)北信越大会 優勝

規律について

当クラブではサッカー選手及び中学生としての態度・行動で、目に余る行為、または当クラブの方針にご理解いただけない場合は、退団を余儀なくさせていただきます。